「いらっしゃいませ。」から「ありがとうございました。」まで一人のスタイリストがアナタのための専属になる美容室

受賞の季節

いきなりですが、シーズンです。

我が美容業界は、各コンテストのシーズンです。コロナの縛りも少し弱くなり、カットコンテストもリアルで行われるようになってきました。去年までは、オンラインで行われていて僕も何回かオンラインのカットコンテストに出ましたが、どうも高揚感に欠けてしまう。そんな少しガッカリ感を持って終了していきました。

とは別に我が美容業界は、フォトコンという写真のコンテストも存在しています。

スニップスタイルという業界紙があるのですが、そちらで今年は季節事に開催されている「秋カル」というのでW受賞いたしました。

Wです、W。

これと

これです。 地元カルチャー(地元感が分かるところ)と季節を感じさせるデザインで勝負するフォトコン。 上は東近江市になるのですが、とある場所にある「巨大飛び出し坊や」。秋といえば交通安全週間。滋賀の交通安全といえば登下校する子ども達を守る「飛び出し坊や」。ただ大体の飛び出し坊やは飛び出しらアカンところにあるので、そんな場所での撮影は危険なので、隣町である東近江市の場所をお借りした作品です。 2作目は、ぼく自体は母校ではないですが水口小学校内のあるヴォーリス建築の旧水口図書館。秋といえば読書の秋ですね。読書の秋を演習するために持って行こうと思っていた本を忘れていた事が悔やまれます。 という事で2作品とも、ヘアメイクカメラ衣装 僕です。 残念ながらグランプリとは行きませんでしたが、こうして地元を題した作品がまた評価されて嬉しいです。

秋の一個前の夏カルに応募した作品ですが、こちらは残念ながら… 個人的にはめっちゃ好きやったのになぁ… まあ仕方ないです。 撮影場所は、皆さんご存知のスポーツの森です。

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西村光司

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